2018-08-01 Wed 03:44
タイトルがめちゃくちゃ長いです。ここまで来るとクドいです。笑 夏ノ巻なくてもいいんじゃん… って感じです。
ステージセットは凄かったですね~。あそこまで「舞台」感があるのは、03年の中華風の門のようなステージセット以来でしょうか。
というわけで、きっちり2日参加してきました(俺、偉い)
初日箇条書き。
•インスタで、ただすけがOPSE担当させてもらった光栄です、みたいなことを書いてたけど、なんのことはない去年の春フェスタのNouvell Vagueの前のSEだった。
•まさかの後ろから登場。花道が移動ステージ。白馬は風船でプシューン。
•ノイシュヴァンシュタインが割と早めで、本編後半どうなるんだろと楽しみになる。
•晴れのち時々流星、よーやく映像になるライヴで演奏されて感激するも、一番から二番へのつなぎのギターソロなし。結構萎える。
•幻想はプログレだったのか。。。
•LIBERTY BELL~明日の鐘は、なんのひねりもなさすぎて萎える。どーせ鐘のSEはよく使うんだから、前者の方はJustice For True Loveとかならよかったのに(自分が聴きたいだけ)
•明日の鐘は感激すぎて鳥肌。ドットイメージがまるで命の灯のようで、三羽の鳥になったときは現実世界にいるとは思えない光景だった。天国でも地獄でもなく、なんとも表現し難い異世界に降り立ったような感じ。
•カンレキーズはもういいな… オリジナルならまだいいけど、曲が少ないから「また、これか」感が半端なく、GSメドレーに関してはプログレより置き去りにされたよ。。。
•JUST LIKE AMERICAとラジカルティーンエイジャーよかった。でも、オーラスで移動ステージ使うってことは、明日も高見沢ひとり舞台になるのかと一抹の不安。
2日目
•前半は白夜がよかった。
•ディスタンスは両日共同じ位置。初日はドナルド、2日目はドラえもんギター。珍しいけど…
•本編ラストブロックまったく変わらず。一曲くらい変えてもさ(自由の鐘とか自由の鐘とか)
•少し音叉の個人的な話。あれ、自分の話ではない!って言ってるけど、実話混じってるのでは… 加奈子と別れたくだりと、終わりなきメッセージの「君の手を離した8月… 」とか、そのまんまじゃないですかー!?
てことで、オーラスは終わりなきメッセージ。移動ステージによる高見沢ひとり舞台。
もうね、ほんとに高見沢俊彦という人間、才能が大好きなんだけど、オーラスでこれはどーなんだと。三人揃ってのアルフィーじゃないですかあ。一時期言われた、高見沢withバックバンドなんですよ、これは。宙吊りするような人だから、こーゆう演出があってもいい。でも、オーラスではないんだよなあ。この曲なら本編ラスト、アンコール1回目でStand up.Babyとかさ、Long Way To Freedomみたいな曲でやるならわかる。でも、オーラスは3人ステージに揃ってるとこみたいんだよなあ。自分の心の中では、これは本当に善しとできなかった。最後、叫んで膝ついて中々立ち上がれない高見沢の勇姿には感動したけどさ…
幸い、心配された台風の影響もほとんどなく、無事にイベントが開催されたことが何よりの宝物なんだけど、少し腑に落ちない夏でした。
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