トップ画像
Gamma Ray/Land Of The Free
2010-01-14 Thu 08:35
gamma

1995年発表作品。

1.Rebellion In Dreamland
2.Man On A Mission
3.Fairytale
4.All Of The Damned
5.Rising Of The Damned
6.Gods Of Deliverance
7.Farewell
8.Salvation's Calling
9.Land Of The Free
10.The Saviour
11.Abyss Of The Void
12.Time To Break Free
13.Afterlife


来月約2年ぶりとなる新作を発表するガンマ・レイ新作発表記念ということで、今回はガンマ・レイの最高傑作とも名高い4thアルバム「Land Of The Free」をご紹介します

ガンマ・レイはハロウィンを脱退したカイ・ハンセンが中心となり立ち上げたバンドで、1st~3rdまではラルフ・シーパースというドイツ産ロブ・ハルフォードとも言われたシンガーを有していましたが、方向性の違いから本作のレコーディング直前に脱退。という事で、カイ・ハンセンがハロウィン初期に立ち返り自らがギターとボーカルで挑んだのが本作です。ボーカリストとしての力量は圧倒的にラルフが上回り、カイの声質そのものも<魔女のような声>と非難されたりもしますが、それを補って余りあるのが楽曲の素晴らしさでしょうオペラティックで大仰な曲から疾走チューンまでを完全網羅し、それまでのバンドの作品は当然のこと、ハロウィン時代ともまた違う威風堂々とした作品に仕上がっています。曲順も練りに練られていて、1曲目がなんと8分超えの大作。パワーメタルのアルバムを聴いてるのに、アコースティックギターのアルペジオから始まるのですから(笑)そして2曲目がバンドを代表するアグレッシヴな疾走チューン!普通大作ってのは最後の最後まで取っておくモノですが、1曲目からしっかり「聴かせてくれる」、そしてまだまだ始まったばかりだぜ?と言わんばかりにパワーメタル史上最も名曲と言える2を持ってくるんだから、これはもうお手上げです(笑)そして9ではバックコーラスで、12では1曲丸ごと、ハロウィン時代の盟友マイケル・キスクがゲスト参加で歌声を披露してくれています重厚な構築美と言う鎧を纏い、楽曲の骨(生命線)はあくまで美しいメロディ。ハロウィンにキーパー・シリーズがあるように、ガンマ・レイにはこの作品がある..... そう言っても過言ではないほど素晴らしい作品です。

アーライ









スポンサーサイト

洋楽G~I | コメント:0 | トラックバック:0
<<From...... | 大音量ロック美学論 Ver2 | BLACK SABBATH/HEAVEN AND HELL>>
この記事のコメント
コメントの投稿
| 大音量ロック美学論 Ver2 |