トップ画像
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告
映画5/マルホランド・ドライブ
2012-06-04 Mon 08:03


このブログでは音楽以外のことはほとんど書いてないんですが、週に5本くらいは映画観てるんですよw この映画コーナーも1年半ぶりですw

仕事が深夜帯の仕事なんで、終わって帰ってきてから... っていう感じなんですが、最近の悩み事(?)ってのが映画見てると空が完全に明るいということですねェ その映画の性質性やジャンルにもよるんですが、基本的に映画は「真っ暗」な部屋で見たいんで、ちょっとでも陽が差してくると萎えるんですよねー。まぁ遮光カーテンにしろって話なんですけどね。

最近はデヴィッド・リンチという監督にベタはまりで、1ヶ月でほぼほぼ作品見終えました。あとはこの辺ではレンタルされてない作品もあるんで、そういう作品をどうやって観るかって感じです。

中でも、リンチ作品でオススメなのが、これ。

mdr






以下、解説です。


夜のマルホランドドライブで自動車事故が起こる。事故現場から一人生き延びた黒髪の女性は、助けを求めにハリウッドまでたどり着く。女性が偶然潜り込んだ家は、有名な女優ルースの家だった。ルースの姪である女優志望のベティに見つかった黒髪の女性は、部屋に貼られていた女優リタ・ヘイワースのポスターを見て、反射的に「リタ」と名乗った。彼女はベティに自分が事故で記憶喪失になっていると打ち明ける。リタのバッグには大金と青い鍵。ベティはリタの失った記憶を取り戻すことに協力する。


デヴィッド・リンチの最高傑作と呼び声高い名作で、パルムドール監督賞を受賞している作品です。


ネット上でこの映画の感想を読むと、99%の確率で


「まったく、わけがわからない」


って書いてるのが面白いです。またくわけわからないのに、最高傑作?!みたいなw んで、観てみたんですけど


「まったく、わけがわからない」ですね。まったく。です。

あまりに分からなすぎて、たぶん自分を含む多くの方が猛者の解説サイト見てると思うんですが、謎が解けたら「たしかに、この映画すげェ....」ってなるんですよねェ。こんな映画他にはないぞ、と。今でこそネットですぐに調べられるからいいでしょうけど、公開当時これ劇場で観た人はさぞ難儀したでしょねー。

映画は前半後半に分かれていて、後半部分からストーリーが倒錯していくんですが、前半部分にも大筋では理解出来るものの細かく考えたら「意味がわからない」シーンがちょくちょくあるんですよ。でも、まぁこのあとの展開もあるだろうし大筋では理解できているからついつい深く考えずに観てしまうんですが、実は後半になってその「ついつい深く考えなかった」シーンこそが、最も重要なシーンだったことに気づかされるという.....

というか、もっと丁寧に言うならば

オープニングからラストまですべてのシーンに意味がある

と、言えるかもしれません。謎を解いてからじゃなきゃわからないことなんですが、そう、すべてのシーンに意味があるんですよ。見逃していいシーンは何一つないという。

監督がDVD特典のインタビューで解説を求められた際に「映画の中ですべて説明しているので、言葉で説明を求められるのは不本意だ」と語ってたのですが、なるほどと思いましたね。

お時間に余裕のある方、この映画と闘ってみてください。



94点。

スポンサーサイト
movie | コメント:0 | トラックバック:0
<<新録アルバムの.... | 大音量ロック美学論 Ver2 | ASKAのセルフカバーアルバム>>
この記事のコメント
コメントの投稿
| 大音量ロック美学論 Ver2 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。