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THE WALL
2012-06-27 Wed 03:52
ピンクフロイドの名盤と言えば、1stの「夜明けの口笛吹き」にはじまり、たかみー絶賛の「原子心母」、全世界で5000万枚のセールスを記録した「狂気」、そして今日のタイトル「ザ・ウォール」がございます。

floyd


以下、wikiよりアルバムの概要でございます。

ロック・スターと思われる主人公ピンクの人生がストーリー形式で進行していき、そこから人間心理を描き出すという手法を取ったコンセプト・アルバムである。ピンクの人生の過程の中で感じる、学校教育や社会の中での抑圧・疎外感を「壁」に例えている。

ピンクはごく早い時期に父親を戦争で失っている設定で、基本的にはロジャー・ウォーターズ自身を投影したキャラクターと言える。一方で、ロック・スターとして成功しながらもドラッグに溺れて精神が破綻していく姿などには、かつてのメンバーであるシド・バレットの姿も重ねられている面も有る。Disc 2の8〜9曲目は、作品世界中でのピンクによるライブ演奏という趣向である。

1973年のアルバム『狂気』と同様に基本的にすべての楽曲が繋がっており、2枚組全曲を通してひとつのストーリーになっている。

アルバムのほとんどの曲をロジャー・ウォーターズが一人で書き下ろし、アルバムのレコーディングにはバンドのメンバー以外に多くのスタジオ・ミュージシャンが参加している。プロデュースもボブ・エズリンとの共同である。




この動画はオーディエンスショットですが、手ブレもほとんどなくブートで言うところのSランクだと思います。ちなみにオープニングからラストまで完全収録です。必見です。特に1時間28分40秒あたりからはとてもじゃないけど、想像外の演出です。



このアルバムを昨年より、ロジャー・ウォーターズが個人名義で完全再現ライヴを行っているのですが、このライヴのクオリティ半端ないです.....。光と音のファンタジーをステージコンセプトに掲げているアルフィーですが、これまでの照明・ステージセットにはピンクフロイドからの多大な影響を感じさせるものが数多くありましたが、このライヴ映像を観て、やはり欧米のバンドは最先端を行っているのだなー.... と感じました。ホールツアーであのレベルのセットを組むこと自体無理な話なんですが、個人的にアルフィーは映像系の演出が弱いバンドだと思っているので、こういうセンスのある映像演出を観てみたいものですねぇ。
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PINK FLOYD/Atom Heart Mother
2011-04-19 Tue 04:54
floyd

1970年発表作品

邦題:原子心母


1.Atom Heart Mother/原子心母
(a)Father's Shout/父の叫び
(b)Breast Milky/ミルクたっぷりの乳房
(c)Mother Fore/マザーフォア
(d)Funky Dung/むかつくばかりのこやし
(e)Mind Your Throats Please/喉に気をつけて
(f)Remergence/再現
2.If/もしも
3.Summer'68
4.Fat Old Sun/デブでよろよろの太陽
5.Alan's Phychedelic Breakfast
(a)Rise And Shine
(b)Sunny Side Up
(c)Morning Glory




ピンクフロイドの名前を世界中に知らしめた一大傑作ですね。高校時代に、僕が初めて買ったフロイドのアルバムでもあります。なんでこんな小難しいアルバムを買ったかって?

ことあるごとにたかみーが名盤というからです。そう1のAtom Heart Motherは高見沢少年が高校の文化祭で演奏して大失敗したことで有名な曲です。そりゃ、これはロックというかオーケストラを用いたクラシックなので(23分で1曲だし)失敗して当然というか、やろうと思ったこと自体がスゴイ(汗)個人的には高校生当時はもっと分かりやすいモノが好きというか、ロックンロールなモノに飢えていたのでしばらくはこの作品の良さがまったく分かりませんでしたねー。ただまぁ、歳を重ねるうちに段々と良さが分かってきたというか、畏敬の念すら抱いてしまうような、そんな作品だと思っています。

個人的にはキーボードのリック・ライトのペンによる3のSummer 68が大好きで、リックが逝去したとき伊藤政則のラジオにリクエストして流してもらったことがあります。夏の朝もやを描いたような美しいピアノの叙情的なボーカルが突如変調して..... うーん名曲です。

そーいや邦題の「原子心母」って、なにも原子力のことを歌っているわけではないんだけど、今こうして聞くと曲の重々しい雰囲気に重なって原子力に対する警戒のような雰囲気を感じますね。そう感じたのでレビューを書いてみたのですが..... ぜひたかみーが愛したこのアルバム、聴いてみてください。






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Rob Zombie/Hellbilly Deluxe 2
2010-03-02 Tue 20:32
rob

2010年発表作品。

1. Jesus Frankenstein
2. Sick Bubblegum
3. What?
4. Mars Needs Women
5. Werewolf, baby!
6. Virgin Witch
7. Death and Destiny Inside the Dream Factory
8. Burn
9. Cease To Exist
10. Werewolf Women of the SS
11. The Man Who Laughs


昨年のラウドパーク09で来日を果たしたロブ・ゾンビ兄貴。ロブ・ゾンビは数枚しか所有していないので、あまり詳しくは知らないのですが自身の最大のヒット作「Hellbilly Deluxe」の続編という位置づけの新作です彼の作品と言うとホラー映画的な手法を用いたSEを駆使したエンターテイメント性の高いミクスチャー・ロックという印象ですが、本作でもその個性は十二分に貫かれています

個人的に気に入ったのは、マザーファ○カー連呼で、昔のアメリカなら大問題に発展しそうな2。横揺れでグルーヴ感満載の3。映画「タクシー」のメインテーマを彷彿とさせるような、メロディアスなギターが印象的な10。ゴシックテイスト満載のストリングスにギターリフを乗せて駆け巡る11(中盤の3分に及ぶドラムソロがカッコイイ!!!)中盤がちょっとだれてしまうのですが、それでも全体的な内容はライトファンの僕にとっては好印象でした。映画監督もやってるロブが、ステージのスクリーンで映像美を披露するのと同時に、ライブで聴けば視覚的効果も相まって非常に重宝しそうな作品です。

適度にヘヴィで、ポップさを毒牙で包み込むような..... 車を運転してる時や、ちょっと落ち込んでる時なんかに聴くといい感じですね。個人的には「理屈で語れる音楽」も好きですが、こういう「理屈抜きで楽しめる音楽」も大好きですネ。クラブなんかでかかったら踊ってしまいそう~










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