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音楽ビジネスのあり方を考える
2013-10-11 Fri 13:55
KISSの来日公演が迫ってまいりました。

予定通り、24日の武道館に参加予定なので日々最新の情報を収集しているんですが、キッスの音楽ビジネスってすごいなー。と、日々関心している次第であります。以前にこんな記事を書いているんですが、ここに来て色んな告知がなされているので、ちょっと紹介してみたいと思います。

まず、ポール・スタンレー個人とのミート・アンド・グリート。


kiss


これは、ポール・スタンレーが画像で使用しているシグネイチャー・モデルのギターを購入してはじめて可能になるミート&グリートです。

・約83万円での購入で、購入したギターに直接サイン+写真撮影。そのギターを公演中の1曲で弾いてくれる・

・約48万円での購入で、購入したギターに直接サイン+写真撮影。

・約53万円での購入で、購入したギターに直接サイン+写真撮影。さらにライヴ終了後ポールがそのギターをステージ上でぶっ壊してくれる。

・ポールがライヴ中に使用したマイクロフォン約29万円での購入で、写真撮影。



kiss


ジーン・シモンズは東京のクロサワ楽器にてシグネイチャーモデルのベース即売会。この場にジーンは現れないようですが・・・ 購入者特典として・・・

・ジーンが主催するランチパーティに招待。その場で2ショット、サイン可。

・バックステージ招待。メイクを施したジーンに会える。

ベースのお値段は548000円と698000円の2パターンのようですね。高い方を買ったらプラスで何かがあるわけではなさうです。


kiss


トミー・セイヤーもジーンに似たような感じで、東京のイシバシ楽器で本人来店のミート&グリートが行われます。こちらはチケット制でお値段¥1000円(笑)当然完売になっていますが、当日は即売会などもあるようなので購入者はその場でサイン、写真撮影の特典はありそうですね。いや、あるでしょう。ちなみにギターのお値段は平均50万円くらいです。






いやはや、商魂たくましいと言うべきか、日本に来れば観光に行く大物バンドが多い中、ある意味すごいのかも。

お金さえ払えば、大好きなミュージシャンにも目の前で会える(話せる)。これってやっぱ外タレだからいやらしい感じがしないんですかねぇ。日本人がやっちゃうと急に金の匂いがしてしまうというか(笑)大物過ぎて金の匂いが薄まってるっていうのかな。

アルフィーなんて会費45000円のプレミアムファンクラブを開設しただけで賛否両論ですからねぇww 逆にウルトラセブンのギターを250万円で売っておいて特に特典も何もない方に違和感を覚えちゃうんですけどね。それこそたかみーと3時間くらいミート&グリートの権利があってもまだ高いですよね(汗)

でもね、こういうのがあってもいいと思うんですよ。それも通年で。まぁ年に4回とかで、東京・名古屋・大阪のみでも限定10名でシグネイチャーモデル買えばライヴ前に本人に会えて2ショット&好きなものにサインとかね。なんか夢があるじゃないですか。いつかは俺も!って。CD3枚買わせるよりもバンドへの利益率も高いでしょう。今の時代、渋谷のESP行って店員におされまくって気づいたら50万のギター買っちゃったって人も少ないと思うんですよね。なにか付加価値があれば、それが生きる原動力になると言ったら大げさですけど、頑張ってお金貯めようーと思えますもんねぇ。

CD3枚売りが未だに批判されてるけど、やっぱバンドはCDが売れなきゃライヴに人が入らなきゃ活動が先細りしていくわけで、考えてもみれば90年代のアルフィーのステージセットってまるでミュージカルのような豪華なセットでしたよねぇ。今では毎回代わり映えしない安っぽいセットですよ。04年の春にそれまでの照明チームが変わって照明に力を入れだしましたけど、あのツアーからステージセットの簡素化が始まったなと、そっちのが予算がかからないんだろうなと思ってます、個人的には。


CD3枚もプレミアムメンバーもそうだけど、買う人は買う、はいる人ははいるわけですし。その金額に見合った対価を得られると思えば、CD3枚で3000円でも、プレミアムメンバー45000円でも、ギターが250万だろうと出す人出しますよ。その自分の価値観のみで、あとは他人がどうしようが関係ないじゃないですか。Aに、プレミアムメンバーにはいれない私は応援する資格がないんじゃないか。。。って書いてる人がいましたけど、ぶれてるなーと思いましたよ(笑)自分自身、アルフィーを応援してるって気持ちはあんまりないんですよね。自分が好きだからCD買ってライヴに行ってるだけの話なので。それが結果として応援してることになってるくらいの気持ちしかないですよ。

ちょっと脱線しちゃいましたけど、個人的にはアルフィーにもこういう企画があってもいいのにと思いました。あ、プレミアムメンバーですか?金額的にはあれだけ特典があれば妥当だと思いますが、一撃の金額がでかくて悩んでます(笑)たぶん、はいらないかなー。そうだ、パチンコで勝ったらはいろう(そのお金をry)



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ハモンドオルガンの魔術師
2012-07-18 Wed 15:34
john lord

元ディープ・パープルのキーボーディストのジョン・ロードが7月16日に亡くなりました。

パープルのアルバムを買ったのは、今からちょうど10年前の2002年でした。

はじめて買ったアルバムは名盤中の名盤「IN ROCK」でした。

ふつう、アルバムをいつ買ったかなんて覚えているものではありませんが、このアルバムはまさしくロンドンで買ったアルバムなのではっきりと覚えています。

ホテルに帰って、友達のCDプレーヤーを借りて、あのアルバムを聴いた時の衝撃....

その衝撃は「Child In Time」という曲で最高潮に達しました。

中間部のリッチーのギターとジョン・ロードのオルガンがユニゾンする瞬間。

あの初期衝動は、10年経った今でもなんら薄れてはいないのです。



安らかに。素晴らしい音楽と感動をありがとう。


R.I.P John Lord


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子連れ参加は悪なのか?
2011-11-17 Thu 08:11
荒れてますねー


いやはや..... あそこまで荒れると逆に面白いんですがw

個人的にはそんなに嫌悪感ないですけどねェ。まぁこう言うと、あの場では「それは経験したことがないからだ!」と正義の剣で一刀両断されてしまうのでえぇ、僕からすれば「不思議なノリのおばさん」のほうがよっぽど鬱陶しいですかねー。子供はあんまりいないですけど、この手の方は3回に1回くらいは近場にいますからね...... 以前に「春の嵐」でAnchangを超える高速ヘドバンをぶちかます女性集団がいて、そりゃあもう集中出来ない出来ないw 

それはさておき、あそこを見てると個人的に子供嫌いなのを適当に理由つけて排除しているようにしか思えませんねー。単純に子供が嫌い=連れて来るな、ってそれはもう議論ではないでしょう。挙句の果てには小学4年の子供を夜遅くまで連れ回すなんて信じられない!って、今はもう子供が21時に寝る時代じゃないでしょうに~。そういう(個人的な)教育論を語られても、えぇ~.... って。結局この問題は解決されることはないのだから、もう割り切って参加すればいいじゃな~いなんて思うんですけどね。僕も基本年2回くらいしか参加してないけど、バラード中に子供に泣かれるより、たかみーのまじめなMCの最中に声援なげかける人のほうが大いに迷惑なんですけどねー。



そんなこんなで、仙台まであと10日を切ったわけですが、まだチケット買ってないw

当日券でいいかな~。


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音楽 5
2011-09-05 Mon 17:30
高校時代には食わず嫌いで聴かないバンドも数多くありました。

その代表例がGUNS N' ROSESでしょう。僕が高校時代の頃はガンズは活動自体は一応(?)していたのですが、ボーカルの格好がロックバンドなのにB BOYという井出達で..... ロックには見た目も重要なわけで、ただ歌えばいいというわけではありませんからねェ。それと、新作を長らく出していなかったので聴くタイミングがないというか、買えるCDの枚数は決まってますから、いま旬なモノを聞きたかった当時の僕にはガンズはまさしく聴く気にならない代表的なバンドだったわけですね。

結果的に言えば、このガンズに衝撃をうけるわけですが、きっかけはこの年、ガンズの元メンバー3人が新バンドを結成!まさしく21世紀のスーパーバンドの誕生、というわけで全世界的な盛り上がりを見せていたのです。もちろんこのバンドのCDも買いましたし、そこから派生するようにじゃあ元々いたガンズを聴いてみるかと1stアルバムを買ったわけです。

guns

ジャケットくらいは見たことある、って方も多いんじゃないですかね。これはもう言葉にするのが難しいくらいの名盤ですねー。正直、僕にとってのナンバー1アルバムであり、アルフィーのどのアルバムにも及ばないくらい別格ですね。ガンズに関しては既にオリジナルメンバーがボーカルのみで、このアルバムの制作に携わっているメンバーは全員脱退しているのですが、07年と09年にガンズ本体を二回、ベーシストだったダフ・マッケイガンのライヴを08年に1回観ています。そして今年3月にはギタリストだったスラッシュのライヴに行く予定だったんですけどねェ..... まァ再来日は来年以降になりそうですが、今度こそ生でスラッシュを観たいですね。


つづく
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音楽 4
2011-09-02 Fri 00:18
高校時代3度目の衝撃..... これも鮮明に覚えてますね。

そのバンドとの出会いは前回書いた「ヘヴィメタル・シンジケート」で流れたという点では、ハノイロックスとの出会いと一緒ではあるのですが、ある意味衝撃度はこっちの方が上だったような気もします。この番組ではハードロック、メタルの新曲を中心に放送する番組ということは前回書きましたが、ラストの10分だけ「クラシックロック」というコーナーがあり、いわば昔々のロックの名曲を紹介するコーナーがございまして.... その時流れたのがこの曲でした.....





イタリアはPFMというバンドの「River Of Life」という曲で、それこそちょっと前のたかみー@プログレ対談で「イタリアはPFMしか聴かないなァ~」とたかみーが言ってたのを覚えてますでしょうか?そのバンドがまさに、このバンドなのです。個人的にはこの曲との出会いが、すなわちプログレとの出会いでここからのめり込むようにイエスやピンクフロイドを聴き出しましたねェ。この曲のイントロの衝撃度たるや、そりゃあもう別格でしたね。

ちなみにこのPFMは8月28日に来日公演をしてまして、11月には今年2回目の再来日公演が予定されています。この「River Of Life」も死ぬまでに生で聴きたい曲なのですが、エアロスミスと時期が被ってるのでちょっと参加は厳しいですね....。来年以降の再来日に期待です。

それにしても不思議なもので、今回高校時代に衝撃を受けた3バンドを紹介しましたが、この3バンド、この2011年に来日(する)してるんですよ(笑)

ハノイロックスのボーカル、マイケルモンローは自身のバンドで6月に来日してますし10月にも再来日公演が決定。PFMは先に述べたとおり。そしてエアロスミスも11月。震災さえ起こらなければ、すべて行けない事もなかったんですけどねーまァ、こればっかりはしょうがないですからね。

アルフィー、エアロスミス、ハノイロックス、PFM..... 最も影響をうけたバンドを書いてきましたが、さらなる影響をうけるバンドが高校を卒業してから現れるのです..... そしてそのバンドのギタリストも今年3月に来日しているのです(僕も参加予定でしたが、東京公演は中止になったため参加できませんでした)影響を受けた5大バンドを一年で一気に観れた可能性があったのになー....(しつこいですね)


つづく
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